まいど!最近お酒で温まることを覚えた横山翔来です。

ここ10年ほぼ毎日ビールを飲んでいて、切り替えるときはだいたいウイスキー、焼酎が多いんです。

冬はよくお湯割りもしていましたが、アルコールで身体を温めるというよりは、単純に飲み物自体が温かいから身体も温まるっていう感覚だったのが、ここ最近なんとなくアルコールによって温まってる感が得られるようになってきました。←まじでどうでもいい話してすませんw

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さて今回ですが、2度目の登場となります海外あるある川柳のお時間です!いえーい

みなさん、インスタグラムはやっていますか?

正直こうやって毎日ブログを覗きにきてくれる方には感謝しかありません。

なぜならインスタの方が比較的気軽に扱えるからです。

僕はこのブログも最近は毎日更新していますが、同時にインスタも毎日投稿しています。

ブログもインスタも同じ内容だと、読者も僕自身もやってて面白くないので、ブログはリアルタイムな日常、インスタは過去の旅を振り返りながら海外あるあるを川柳にしたためて投稿しています。

やりだすとこれが結構面白くて、過去の実体験と今を比較すると、考えさせられることも多いんですよ。

例えば最近投稿したこれ↓


《公園のベンチ座るだけ何か起こる》
僕はこれよく言うんですけど、公園のベンチに座っているだけで本当に何か起こるから面白いんです。例えば、近所で遊んでる子どもたちは観察してるだけで面白いし、たまに一緒に遊ぶ。通りすがりの人にはよく話しかけられるので、それが英語話者釣りになったりして、彼らからその国についてどう思うかとか、日本に対してのイメージとかを聞き出したりするのが、僕は好きだったりします。リアルな現地民との関わりこそ、旅の醍醐味ですね。


この投稿は、僕がカンボジアを旅していたときの振り返りなのですが、これを今アルバニアでやってみるとどうかなぁって想像してみました。←ごめんなさい、やってみたじゃなくてw

実は今月ずっと天気が悪かったこともあったのですが、運動のために歩いて通勤してるんですよ。

前まではずっと雨でも傘差して自転車だったのですが、運動不足が甚だしくてこれはやばいなと、真剣に考え始めました。

で、ここ1ヶ月間毎日片道徒歩15分くらい歩いてみてわかったことがあるんです。

それは、自転車乗ってるときよりも断然声をかけられやすい。

すれ違いざまに、スシーとか、チンチャンチューンとかね。この回数が自転車よりも格段に多い。

正直自転車通勤に慣れ過ぎて、徒歩だとこんなに珍しがられるかと、俺2年以上ここ住んでるでと、驚いています。

町の空気をガラッと変えるのは当然大変なのはわかりますが、ここまで変らないアルバニア、逆に貴重なのかもしれない。

僕がこの町のベンチに座っていると、間違いなく秒で話しかけられるか罵声を浴びせられます。

この実験って国や地域によって、人々の反応が全然違う体験ができるから面白い。

アルバニアで生活していて常々思うのが、発展することを望まない人がいるように、新しいものを欲しがらない人、チャレンジすることを極端に嫌う人、多数派でないと落ち着かない人、偏見の塊みたいな人、いろいろいるから何が正解かわからんくなってくるんだよなぁ。。

毎日チェックしてる日本人ツイートとの温度差がかなり違うから、すんげー惑わされるw

それぞれの正解、それぞれの正義、みんながフラットに楽しく生きられる世界ってくるんかな。

今年はそんなテーマで新天地へ向けて頑張ってみようと思います。では!

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