『この夏トークライブをやりたいので、場所を貸してください』

友人のお店や、全国の旅カフェ・旅バーと呼ばれるお店に、数十件メッセージを送りまくった。

そして幾通ものやりとりの末、なんとか開催日まで決まってるのが、

群馬1件、東京2件、滋賀1件、京都1件、大阪1件、兵庫1件の、計7件。(名古屋ー!(笑))

これに加えて、母校などの学校からも数校講演依頼を頂いているので、もうちょっと増える予定。

まぁ件数が多ければ良いってもんでもないし、今は、いまのところ決まっているトークライブをどう成功させるかに全力を注ぎたいと思っている。

学校関係はやっぱり下ネタを無くして、宗教系のネタに差し替えようかとか(笑)

もちろんまだまだ講演依頼は受付中!!(特に名古屋(笑))


しかし、「是非お願いします!これから詳細決めていきましょう!」と、ほぼOKの返事を頂いたにも関わらず、やりとりの途中で、ここ数週間音信不通になっている悲しいトークルームもあったりする。

急に病気にでもなったのかな?と思いきや、そのお店のイベント招待がきたり・・・。

こんなことされるなら、いっそ、ほとんどの方の様に、完全に無視された方がマシだ。

だって普通、面識も認知も無い人からいきなり「トークライブしたいので場所貸して下さい」とか言われても無視するでしょ。

「是非!!」なんて言う方がどうかしてるよ。良い意味でね!(笑)

先日、僕が経営する店で初めての音楽ライブを開催した時に、それが本当に身にしみてよくわかった。

かたや、全然知らないお店の方から、「うちで開催してくださいませんか!?」とか、

「翔来さんのトークライブを開催していただくことに意味があるので、うちは利益無しでいいです!」とか、

「フライヤー作って、何としても人集めますんで、宣伝内容を一緒に考えてください!」とか、

めちゃくちゃ嬉しいお言葉の数々をかけて頂いたりもした。


『YES』か『NO』かの問題じゃないんだよ。

たとえ『NO』だとしても、丁寧に、真摯に対応してくださった方のお店には、いつか必ず顔を出そうと思っているし、今回は残念ながら『NO』だったけど、これからもお付き合いはさせていただきたい。

やっぱりこういうときに、その人のヒトトナリが出るわけで・・・。


正直最初は、有料のイベントにしようって思っていて、お店の方ともそういう話で通してたんですよ。

でもやっぱり、そういう熱意の塊みたいな人たちに触発されたのもあって、ひとりでも多くの人に来てもらいたいから、今回の僕のトークライブに関しては投げ銭制にしようと思う。

お店には家賃とか人件費が発生しているので、ドリンク代とかいくらかは頂かないといけないんだけど、それは当たり前の話で。

だから、極論、この夏はみんな多少無理してでも見に来て欲しい(笑)

詳しい告知はまた日が近づいてきたらやります!

7月です!!!


なんか、そういう悲しさや嬉しさが相まって、今の気持ちはニュートラル。

こっから1速、2速と徐々にギアを上げていって、この夏は最高速度で駆け抜けてやる!!!

まぁ、車の運転免許はAT限定なんだけども。。
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